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免許証

バス停留所付近駐停車禁止

バス停留所付近駐停車禁止(道交法44条) 路線バスの運行時間帯においては、バス停留所の表示板が設けられている位置から前後10m以内の区間は、危険を防止する等の場合を除き、駐停車禁止。 道交法44条 (停車及び駐車を禁止す …

路線バス等の優先

路線バス等の優先 3つ紹介 ①路線バス等の専用通行帯(道交法第20条) 原動機付自転車、小型特殊自動車、軽車両以外の自動車は、路線バス等の専用通行帯を通行できない。一般車両は、右左折その他やむを得ない場合等を除き、バス専 …

交通事故にあったら、被害者がすること

交通事故にあったら、被害者がすること 5つあります ①加害者および加害車両の確認 自動車事故によって損害を受けた被害者は、加害者に対して損害賠償を請求することになります。そのためには、加害者および損害賠償を負うものが誰で …

車を運転中、他人の家に突っ込んで、損壊した場合

車を運転中、他人の家に突っ込んで、損壊した場合 民事面と刑事面で責任が問われる可能性があります。被害者との間で、示談が成立して解決しても、それは民事面での解決です。民事に加えて刑事面も問われます。刑事事件の運転過失建造物 …

車両等の灯火(ヘッドライト等)について

車両等の灯火(ヘッドライト等)について 道交法52条2項 車両とうが、夜間(日没時から日出時までに時間と、政令で定める場合を含む)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨 …

走行中ハンズフリー装置を使用し事故になったら

走行中ハンズフリー装置を使用し事故になったら 道交法71条5の5には走行中の携帯電話等の使用の禁止がある。 走行中の通話のために使用し、又表示された画像を注視するだけの行為も処罰の対象とされています。 しかしハンズフリー …

警音器(クラクション)の使用等

(警音器の使用等) 道交法54条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。 一、左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路の曲がりかど又 …

写真のセンターラインの解釈は?

写真のセンターラインの解釈は? センターラインは道路標識、区画線及び道路標示に関する命令によってきめられていますが、この写真の場合は、俗にいう「矢羽」と黄色実線が組み合わさったものです。 矢羽は視覚効果を狙ったもので特に …

工事用信号機の信号無視は交通違反になるか?

工事用信号機の信号無視は交通違反になるか? 結論としては、交通違反にならないということです。 A警察でも問い合わせましたが、取り締まれないという回答です。 信号機の設置は公安委員会が行うということです。 道交法2条1項1 …

二重駐車は絶対にダメ?

二重駐車は絶対にダメ? アメリカでは、駐車場を確保するのが非常に難しい一部の都市部では、宅配便と配達サービスがドライバーに、必要に応じてとにかく二重駐車できるようである。(ウィキペディア) 一方日本では、道交法47条2項 …

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